SOD酵素

近年研究がすすめられその効果が注目されているSOD酵素。SOD酵素とは何なのか、その役割と効果、どのように摂取したらよいのかをご紹介します。

SOD酵素とは

活性酸素を除去する抗酸化作用をもつ酵素の一種であり、Super Oxide Dismutaseの頭文字を取ってSOD酵素と呼ばれています。

活性酸素は本来、病原菌など体に入り込んだ細菌を駆除して細胞を守る働きがあるため、健康を維持するのに必要不可欠なものなのですが、活性酸素は増えすぎてしまうと正常な細胞まで酸化してサビつかせてしまい、肌が荒れやすくなったり、老化を早めたり、生活習慣病になってしまったりと、様々なトラブルを招いてしまうのです。

そこで、その活性酸素を抑えてくれる働きを持つSOD酵素が注目され、研究によりその効果が実証されています。

SOD酵素の役割と効果

SOD酵素には活性酸素を除去する抗酸化物質としての役割があり、生活習慣病などの病気から守り健康を維持する働きがあります。

活性酸素の増加により血管が老化して動脈硬化になるのを防ぎ、正常な血流と臓器の働きを保ってくれるのです。

その他高血圧や糖尿病など、SOD酵素には細胞や血管、臓器など身体機能の低下を防ぎ、正常に働くように保つという効果があります。

また、増えすぎた活性酸素による細胞の劣化から守り正常な細胞を保つため、美しい肌を保つことができます。

実際、SOD酵素に関する研究では、SOD酵素の役割や血管機能、動脈硬化、高血圧、細胞に対する効果とその有効性が示されています。

SOD酵素は人体にとってとても重要な役割を持つ酵素であり、これが不足してしまうと身体機能を正常に保つことができません。

活性酸素の働きを抑えるためにも、喫煙や紫外線など活性酸素が増える原因となるものはできるだけ避け、SOD酵素を取り入れることで健康を維持することが大切です。

SOD酵素が多く含まれる食品

SOD酵素はもともと体内に備わっている酵素なのですが、SOD酵素が生成される量には限りがあり、加齢に伴い減少してしまうため、外部から取り入れる必要があります。

研究が進みSOD酵素を含むサプリメントなど、SOD様作用食品も販売されていますが、SOD酵素のみを摂っていても健康でい続けられるわけではありません。SOD酵素とその他の栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

特に青汁の原材料として使用される大麦若葉や明日葉などにはSOD酵素が豊富に含まれており、その他ビタミンやカルシウム、食物繊維などの栄養素をバランスよく摂取することができるため、SOD酵素を多く取り入れて健康を保ちたい、健康のための栄養素をバランスよく摂取したいという方には青汁がおすすめです。